ホットクックのレシピ管理アプリを非エンジニアが作った話【AI自動入力で献立も楽になった】
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ホットクックでよく作る料理があるんですが、毎回「あのレシピどこだっけ」と探すところから始まっていました。
レシピ本を開く。見つからなかったら紙のメモを探す。それもなければ、スマホの写真フォルダをスクロールして、以前撮ったスクリーンショットを探す。
料理を始める前に5分、10分かかることも珍しくなかったです。
さらに困っていたのが、献立を考えること。レシピがバラバラの場所に散らばっているから、「今週何を作るか」を決めるだけでも、あちこち確認しないといけない。
「全部一か所にまとまっていたら、どれだけ楽になるか」
そう思って、Claude Codeに相談してみました。
1. 作ったアプリの全体像
一言で言うと、レシピ本を写真で撮るだけで、AIが内容を読んで自動登録してくれる管理アプリです。
ホットクックがメインですが、フライパン・電子レンジ・オーブンなど他の調理方法のレシピも全部まとめて管理できます。登録したレシピは一覧で見られて、カテゴリや調理方法でしぼり込みもできます。さらに、週の献立を計画する機能と、買い物リストを自動で作ってくれる機能もついています。
アプリでできること(全体)
2. いちばん感動した機能:AI自動入力
最初にこの機能を試したとき、正直「本当に動くのか」と半信半疑でした。
やることはシンプルです。レシピ本のページをiPhoneで撮影して、アプリにアップロードするだけ。すると、AIが写真の内容を読み取って、料理名・材料・手順・ホットクックの設定を自動で入力してくれます。
見開きページでも大丈夫。写真は最大4枚まとめてアップロードできるので、左右のページを別々に撮って一緒に送るだけです。
一番驚いたのは、フォーマットが統一されること。レシピ本によって書き方がバラバラでも、アプリに登録すると材料・分量・手順がきれいに整理されます。どのレシピも同じ見た目で並ぶので、比べやすくなりました😊
3. 毎日使う機能:献立プランナーと買い物リスト
アプリを使い始めて「これが一番助かってる」と感じているのが、献立と買い物リストの連携です。
週間献立プランナー
月曜から日曜まで、夜ご飯の予定を1週間分入れられます。登録済みのレシピ一覧から選んでセットするだけなので、「何を作ろうか」と考える時間がぐっと短くなりました。
便利なのが「残り物」機能です。カレーやシチューなど2日以上続けて食べる料理を作ったとき、「2日分」「3日分」を選ぶと、翌日以降のマスに「残り物」と自動で表示されます。実態に合わせて計画できるのが地味に助かります。
買い物リスト自動生成
週の献立が決まったら、「買い物リストを生成」ボタンを押すだけ。今週の献立に使う食材が、まとめてリストに追加されます。
しかも、スーパーを回りやすい順に自動で整理されます。肉→魚→卵・乳製品→野菜→きのこ、という流れで並ぶので、売り場を行ったり来たりしなくてよくなりました。調味料は自動的に除外されるのも便利なポイントです。
チェックボックスで購入済み管理ができるので、スーパーでリストを見ながらチェックしていくだけです💪
4. 使ってみて変わったこと
レシピを探す手間がなくなった
本・紙・スクショを行き来していた時間がゼロに。料理名か材料名で検索すれば、すぐ出てきます。
料理のローテーションが組みやすくなった
過去の献立が残っているので「先週何を作ったか」がわかる。同じものが続かないよう計画しやすくなりました。
お気に入りが見つけやすくなった
評価をつけたレシピをお気に入り★でフィルタリングできます。「また作りたいあの料理」を探す時間がなくなりました。
一言でいうと、料理のことを考える時間が減って、料理そのものを楽しめるようになりました✨
5. どうやって作ったか
このアプリは、Claude Code(AIに日本語で話しかけてアプリを作ってもらえるツール)を使って作りました。
私はエンジニアではないので、コードは1文字も書いていません。「こういう機能がほしい」「ここがおかしい」を日本語で伝えるだけです。
Claude Codeを使ったことがない方は、まずこちらの記事を読んでみてください。
AI活用👉 Claude Codeの導入手順【非エンジニアでも10分でできた】
今回のアプリは機能が多かったので、1日で全部作ったわけではありません。最初は「写真を登録してレシピ一覧を見られるだけ」のシンプルなものを作って、使いながら少しずつ機能を足していきました。
実際に最初に送ったプロンプトはこんな感じです。
ホットクックのレシピを管理するWebアプリを作ってほしいです。
やりたいこと:
- レシピ本の写真をアップロードしたら、料理名・材料・手順を自動で入力してほしい
- 登録したレシピを一覧で見られるようにしたい
- カテゴリで絞り込みたい(肉料理・魚料理・野菜など)
これだけで、最初のベース版が動きました。その後、使いながら気づいたことを追加していきました。
💬 「料理名だけじゃなく、材料名でも検索したい」→ キーワード検索を追加
💬 「今週の夜ご飯を計画したい」→ 週間献立プランナーを追加
💬 「献立から食材をまとめて買い物リストに出してほしい」→ 買い物リスト自動生成を追加
「献立機能もほしい」「買い物リストも欲しい」と追加していくたびに形になっていく感覚が、楽しかったです😊
AI自動入力ができる仕組み
写真を読んで内容を文字にしてくれるのは、Anthropic(Claude Codeを作っている会社)が提供するAI読み取り機能を使っています。
難しく聞こえますが、設定はClaude Codeが全部やってくれます。私が伝えたのは「レシピ本の写真をアップロードしたら、料理名・材料・手順をAIが自動で入力してほしい」という一言だけです。
おわりに
「レシピ管理くらい、既存のアプリでいいんじゃないか」と最初は思っていました。
でも実際に自分で作ってみると、自分の家の使い方にぴったり合ったものができあがりました。ホットクック向けの設定項目(自動調理メニュー名・調理時間)も入れられたし、買い物リストの並び順も近所のスーパーのレイアウトに合わせられる。
既製品にはない「自分専用感」が、毎日使い続けられる理由だと思っています。
料理のレシピ管理に悩んでいる方、ホットクックをもっと活用したい方、ぜひ試してみてください。AI活用のハードルは思っているより全然低いです💪
まとめ
- ✅ レシピ本の写真を撮るだけでAIが自動入力してくれる
- ✅ カテゴリ・調理方法・キーワードで検索できる
- ✅ 週間献立プランナーで1週間分まとめて計画できる
- ✅ 献立から買い物リストをワンタップで自動生成
- ✅ コードなし・Claude Codeで日本語だけで作れた
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