コードが書けない父が、なぜAIでアプリを作り始めたのか
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「AIって面白そうだけど、自分には難しいんじゃないか」
正直、ちょっと前まで私もそう思っていました😌
プログラミングの経験はゼロ。ITの知識も会社で使うExcelくらい。そんな自分が今、コードを1行も書かずにアプリを作っています。
この記事では、コードゼロでアプリを作れるようになるまでの流れを正直に書きます。
結論から言うと、特別な勉強はしていません。きっかけは育休でも、独学でもなく、「家族の生活を少しだけ楽にしたい」というシンプルな気持ちでした。
1. きっかけは仕事でのCopilot体験だった
転機は、会社でMicrosoft Copilotが導入されたことです。
最初は「使い方がわからないし、別にいいか」と思っていました。でも同僚に勧められて、試しに議事録の要約をお願いしてみたんです。
30分かかっていた作業が、5分で終わりました。
正直、びっくりしました。
「なんだこれ、すごい」
この時の感覚はシンプルで、「AIは便利な仕事道具だ」くらいの認識でした。アプリを作るとか、そんなことは全く頭にありませんでした。
2. 家でも使えないか、と考え始めた
育休に入ってから、ふと思いました。
「仕事でこんなに助かってるなら、家でも使えるんじゃないか?」
最初は正直、どう話しかければいいかわかりませんでした。
「こんな雑な聞き方で大丈夫かな」「ちゃんと答えてくれるかな」と思いながら、おそるおそる入力しました。
試しに、夕ご飯の献立を考えてもらいました。
「冷蔵庫に鶏肉と玉ねぎとにんじんがあります。子どもが食べやすい和食系の夕ご飯を教えてください」
すぐに3パターン出てきました。しかも材料の分量まで。
「え、これだけでいいの?」と拍子抜けしました😌
次は育児の調べものをお願いしました。「0歳の赤ちゃん、昼寝は何時間が目安ですか?夜の睡眠に影響しますか?」そのまま話しかけたら、検索よりずっと速くて、読みやすくまとめてくれました。
ネット検索だと「気になる記事を開く→広告が邪魔→結局よくわからない」という経験が多かったので、これは本当に助かりました。
使えば使うほど、感覚が変わってきました。
「AIって、日本語で話しかければ、なんでもやってくれるんじゃないか」
この気づきが、次のステップへの扉を開きました。
3. YouTubeで「コードなしでアプリが作れる」を知った
ある夜、子どもが寝た後にYouTubeを見ていたら、こんなサムネイルが目に入りました。
「プログラミング不要。AIに話しかけるだけでアプリが作れる」
クリックしてみると、Claude Codeというツールを使って、日本語の指示だけでアプリを作る動画でした。Claude CodeはAnthropicというAI企業が作ったAIで、日本語で話しかけるだけでアプリを作ってくれます。
最初は「さすがに盛ってるだろう」と思いました。
でも、Copilotで感じた「AIってすごい」という体験が、信じさせてくれました。
「あの感覚が本当なら、これも本当かもしれない」
半信半疑のまま、試してみることにしました。
4. 試したら本当にアプリができた
最初に作ったのは、授乳記録アプリです。
深夜の授乳を自分が担当するようになって、「何時に何ml飲んだか」を記録したかった。でも市販のアプリは機能が多すぎて使いづらい。夫婦でシンプルに共有できるものが欲しかったんです。
Claude Codeを開いて、日本語でそのまま伝えました。
「授乳の時間と量を記録できて、夫婦でスマホから見られるシンプルなアプリが欲しいです」
すると「どんな色がいいですか?」「夫婦どちらが主に入力しますか?」と確認しながら、どんどん形にしてくれました。
娘のお昼寝中に初めてアプリを開いたとき、正直びっくりしました。
ちゃんと動いている。
しかも思っていたより、ずっときれいで使いやすい画面でした。
授乳時間・量・前回からの間隔がひと目でわかる。シンプルで、深夜の眠い状態でも迷わず入力できる。自分が「こうだったらいいな」と思っていたものが、そのまま画面に出てきた感じでした。
妻に見せたら「これ使いやすい!なんで作れたの?」と聞かれました。「AIに話しかけただけ」と答えたら、しばらく信じてもらえませんでした😂
それ以来、夫婦で毎日使っています。深夜に自分が授乳担当の時も、このアプリで記録をつけておけば、朝起きた妻がすぐに状況を把握できる。小さいことですが、これだけで夫婦のコミュニケーションが少しスムーズになりました。
コードは1行も書いていません。日本語で話しかけただけです。
おわりに
振り返ると、「アプリを作ろう」と思ってスタートしたわけではありませんでした。
「家族の生活を少し楽にしたい」→「仕事でAIが便利だった」→「家でも使えるかも」→「アプリも作れるかも」
この流れが、自然につながっていただけです。
特別な知識も、勉強も、きっかけも必要ありませんでした。
「AIは難しそう」「自分には無理」と思っている方がいたら、まず一つだけ試してみてください。献立を聞くだけでも十分です。
日本語で話しかけるだけで、生活が変わる。そのことを、自分と同じ非エンジニアの人に伝えたくて、このブログを書いています😊
このブログでは今後も、実際に試してみた体験を正直に書いていきます。次の記事では、授乳記録アプリを実際にどうやって作ったかを手順ごとにまとめます。「自分でも作れるかも」と思ってもらえたら嬉しいです。
まとめ
- ✅ きっかけは仕事でのCopilot体験。「AIってすごい」と実感した
- ✅ 育休中に「家でも使えるかも」と思い始めた
- ✅ YouTubeでClaude Codeを知り、半信半疑で試してみた
- ✅ 日本語で話しかけただけで、授乳記録アプリができた
- ✅ 特別な知識もスキルも必要なかった